さぁ~味噌づくり!
この寒い時期に仕込み、春から夏にかけて発酵が進み
秋ごろには食べごろになります。
つくり続けて10年ちょっとになります。
大豆をすりつぶし、麹と塩を手で混ぜ合わせて~
手のぬくもり人肌温度で麹菌が生き返ります。
こねて、こねて発酵のお手伝いをします。
なんとなくですが、麹が生きてきたタイミングで
味噌の容器を消毒完璧にし、味噌玉をいれて~
地下収納庫へ。人それぞれの作り方があります。
季節により、味噌の味も色も変わります。
今年は、どんな味になるのか、味噌壺からでてきた姿を
想像するだけでわくわくします。
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